現在、ランニングでのダイエットにチャレンジ中です。
月100㎞=約7,000㎉消費を目標に走っています。
1㎏×12カ月=1年間で12㎏痩せる予定です!
(まだ結果が付いてきていませんが…笑)
月100㎞走るのに土日だけでは、達成が難しいので平日も距離を稼ぐ必要があります。
そのために私は
通勤ラン
を行っています。
「わざわざ通勤ランしなくても、帰宅してから走りに行ったらいいのでは?」
おっしゃる通りです。
でも私はダメ人間ですので、一回帰ってから、もう一回家から出るのが面倒臭いのです!
帰るついでにランニング=ダイエットしていると思った方がハードルが低いので通勤ランをしているのです!
それでは私がどのようにして通勤ランを行っているか紹介したいと思います。
準備するもの
私が通勤ランで実際に準備しているものです。
・タイツ
・タイツの上に履く短パン
・長袖のシャツ(ピタッとしたやつ)
・Tシャツ
・靴下(ランニング用のタビオを履いてます。すごく走りやすいです。)
・黒いランニングシューズ(私はアシックスの安価なシューズで走っています)
・ユニクロのプロテックパーカー(雨、風に強く、かさばらないし、最高!)
・リュック(前で閉まる方がいいです。)
・GPSウォッチ(ガーミンがやっぱり性能がいいと思います)
・スマホ(電子決済で飲み物を買ったり、音楽聞いたり…)
・イヤホン(走るとイヤホンの線が気になるのでBluetoothがおすすめ!)
他に荷物は嫁が作ってくれたお弁当、水筒、折り畳み傘も持っていきます。
次に1日のどのタイミングでランニングしているかをお伝えします。
通勤ランは仕事終わりに走る
私は仕事終わりに通勤ランをしています。
理想は出勤時、帰宅時と両方走る方が距離も走れて健康的ですが、
出勤時には走らないのは理由があります。
①汗をかいた後に仕事をしなければならない。
汗拭きシートや制汗スプレーを使っても完全に汗臭さは取れません。
シャワーを借りれるところも、増えては来ていますが、コストもかかるためあまりお勧めできません。
②荷物が多くなる。
出勤時と同じウェアを帰りに着る場合、すこし干すスペースが欲しいですが、
勤務先には無いケースがほとんどかと思います。
結局行きと帰り両方のウェアを持っていくことになり、荷物が多くなります。
またウェア→スーツ→ウェアと着替えるのもちょっと面倒ですし、リュックに仕事用のシャツを入れて走っているとシワが入ります。
あと出勤時に走ると嫁が作った弁当が大変なことになります泣
③疲れた状態で仕事を始めることになる。
私の場合、5㎞とはいえど疲れます。
朝に走ってそのまま仕事するのは集中できないこともあるため、私は個人的におすすめしません。
爽やかに朝走ってから仕事する…
イメージは良いですが私はちょっと無理でした。
以上の理由から私は帰宅時にランをしています。
では私の一日の流れについて紹介します。
通勤ランの1日の流れ
①まずリュックに「タイツ」「短パン」「長袖シャツ」「Tシャツ」「靴下」「GPSウォッチ」等を入れる。
②服は「黒のランニングシューズ」「スーツのスラックス」「ベルト」「ビジネスシャツ」「セーター(寒ければ)」「ユニクロのプロテックパーカー」を着用する。
こんな感じです。(腹が気になる…)
パーカーのチャックを閉めるとこんな感じ。
これに黒のランニングシューズで出勤しています。
シューズも真っ黒ですので歩いていてもそんなに違和感はないと思います。
③会社にジャケットと革靴は置いておいて、着いたら革靴に履き替えて、ジャケットを着る。
④仕事が終わったら、ジャケットと革靴は会社に置いておいて、「ベルト」「スラックス」「ビジネスシャツ」はリュックに入れて、ランニングウェアに着替える。
⑤約5㎞を走って帰る。
こんな感じです。
少し手間かもしれませんが私としてはストレス無く実践できています。
通勤ランで気を付けること
服装や荷物について紹介してきましたが、最後に気を付けた方がいいと思う点をお伝えします。
①速く走れない
荷物は最小限にしているつもりですが、やっぱり重さがあるのであまり早く走れません。
フルマラソンでサブスリーを目指す方とかには向いていないかもしれません。
あとリュックが重いと腰に負担がかかるかもしれないので、できる限り軽くしましょう。
②雨の時は走れない。
リュックを背負っているので雨の時は、当然走れません。
足の休息として割り切って休みましょう。
通勤ランは自分に合ったスタイルで実践しよう!
今回は私の通勤ランについて紹介しました。
しかし、世の中には色んな勤務体系や環境の方がおられるので、それに合った通勤ランを実践してください。
100人いたら100通りのやり方になると思います。
また仕事終わりに走ると、ストレス発散にもなるのでみなさんもぜひ試してみてはいかかでしょうか。
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