マンサンダルを自分で作って走って1週間が経ちました!
すでに体の変化が出ているところもありますが、1週間走ってみた感想を書きたいと思います。
ちなみにマンサンダルの作成についてはこのブログを御覧ください。
走り方が変わった!
走り方が変わったと思います。
正確にはまだ1週間なのでフォームが変わる過渡期かとおもいますが・・・
具体的には足が踵(かかと)から地面につかなくなくなりました。
初めてサンダルランをした時に感じたのは「踵が痛い」ことでした。
普段の走り方が踵着地になっていたことがすぐ分かりました。
サンダルランで踵着地すると足が痛いので自然と足の着地方法が変わります。
イメージ的には足踏まずのところから着地する感じです。
自然と足に負担がかからないランニングフォームとなっていくような感覚があります。
とにかく、ランニングシューズを履いている時とは走り方が変わっていることは間違いないです。
姿勢が良くなった!
サンダルランを始めてから姿勢が良くなりました。
元々、結構な猫背なのですが、最近スマホの影響でさらに悪化。
ただ、サンダルランを始めてから一週間ですが、背筋が伸びてきています。
サンダルランの場合、姿勢が良くないと足に負担がかかるのか、自然と良くなるようです。
関節への負担が少ない
これは意外だったのですが、関節への負担が少ないです。
ランニングシューズは足への負担を軽減してくれると思っていました。
逆にサンダルはダイレクトに地面の衝撃を受け止めるので、負担がかかると思っていました。
サンダルで走ってみると、意外と足に負担がかかりません。
昔から持っている人間本来の走り方であれば、靴がなくても足に負担のかからないのかもしれません。
シューズの場合は足を休める日が必要だったのですが、サンダルランにしてから毎日のように走れそうです。
これは今後走り込んでいく中で、足への負担等について逐次報告したいと思います。
まとめ
今のところ、サンダルランはメリットしか感じていません。
速く走りたい方には合わないかもしれませんが、私はウルトラマラソンを目標としておりますので、長く走れるフォームを身につけることを目的としています。
また関節への負担が意外と少ないので、結構走り込みができるのでダイエットにもよいかなと思います。
今後、走っていってデメリット等が出てきたらまたご報告したいと思います。
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