サンダルランのために自分でサンダルを作りました!

ランニング日記


私はYou Tubeでたまに森脇健児さんがやっている「森脇チャンネル」を見ているのですが、気になる回がありました。

それがこちらです。

 

 

そうです!

 

サンダルランです!

 

私もこれを見るまで、サンダルでランニングすることは全く頭にありませんでした。

 

マラソン大会に行くとたまにサンダルや裸足で走っている人を見かけます。

 

靴を履いたほうが速いのに何故サンダルで走っているのだろう?」と思っていました。

 

しかも今は厚底シューズ時代です。

 

私自身も、ワークマンの厚底シューズを前回紹介したばかりです笑

 

ただ、走り方が改善されるとのことだったので、私もサンダルを自分で作って、サンダルランにチャレンジすることにしました!

 

これからサンダルランを始めようと思っている方もぜひ参考にしていただければと思います。

 

マンサンダルのサイトを確認しよう!

・・・といってもどうやってサンダルを作ったらいいのかわかりません。

 

先程の森脇ちゃんねるのYou Tubeで紹介していた「マンサンダル」の作り方を紹介しているサイトを参考にさせていただきました。

 

マンサンダル公式サイト

 

このマンサンダルを考えられたのが「manさん」

 

「manさん」が考えられたので「マンサンダル」です。

 

サイトにマンサンダルの作り方が載っています。

 

こちらを参考に作っていきます。

 

サンダルの材料の準備

マンサンダルは3000円程度で作ることができます。

 

材料は以下のとおりです。

 

ビブラムシート8338

こちらがサンダルのソールになります。

 

厚さは7mmか6mmで大丈夫です。

 

私は7mmで作りました。

 

2枚入りなので、これで両足を作れます。

 

アマゾンで購入したほうが無難です。

 

ATWOOOD社のパラコード

こちらはパラシュート用の紐ですが、こちらをサンダルを紐にします。

 

片足で大体150cm、両足で300cm必要です。

 

30mも要らないのですが、最低の長さがこれだけなのでこちらはやむなしです。

 

10足作れてしまします笑

 

4mmのものを選びましょう。

 

あとATWOOOD社製以外のものも検索で出てくるので気をつけましょう。

 

こちらも売ってるお店を探すのが大変なので通販で買いましょう。

 

 

道具

ハサミ

ビブラムシートを切るために使います。

 

普通のハサミで切れますので、普通のハサミで大丈夫です。

 

穴あけポンチ(6ミリ)

ビブラムシートに紐を通す穴を開けるために使います。

 

ダイソーに100円で売っています!

初めて使いましたが、簡単に穴を開けられました。

 

ハンマー

穴あけポンチでビブラムシートに穴を開ける時に使います。

 

古雑誌

穴あけポンチでビブラムシートに穴を開ける時に使います。

 

意外と簡単に穴が空くので貫通した時に床などに傷がつかないように下に敷きます。

 

新聞紙では駄目なので気をつけてください。

 

水性ペン(白色)

ビブラムシートに足型を取るために使います。

 

私は誤って油性ペンで書きましたが、水性の方が絶対良いです。

 

ライター

紐を切ったあと、先端がほどけるのでライターであぶります。

 

・・・若干臭いですが、先端が広がるのでやっておいたほうが良いです。

 

作り方

作り方はこちらのYou Tubeをまず見てください。

 

右足用と左足用があります。

 

 

 

これを見ながらやれば大体できます。

 

注意点は以下のとおりです。

ビブラムシートのロゴが入っている面が接地面

足型は本当に自分の足に沿って切れば大丈夫

足先もギリギリで切っても走る時に足の先が引っかかったりすることはない。

紐はゆるくで大丈夫。走った時に脱げない程度で。

 

完成!

完成した写真がこちらです。

 

  

こんな感じになりました。

 

白の油性ペンのせいで線が残っています。

 

しばらくはこれで走っていきたいと思います。

 

走ってみた感想はまた後日報告いたします。

 

思ったよりも簡単にできたので、みなさんも試してみてはいかかでしょうか?


コメント

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