みなさんの中でもランニングしている時に足が痛くなったことがあると思います。
私も80㎏オーバーではありますが、一応ラン歴は8年です。
初めのころは、1㎞5分30秒以内に走ろう!とか意識高く走っていました。
しかし、走る距離が長くなり、スピードも速くなるにつれ、足の色々なところが痛くなることが多々ありました。
しかし、足が痛いのに無理をしてしまうと、ゆっくりでも痛くて走れなくなってきます。
そうすると再び走るのが面倒くさくなってきて、練習をしなくなります。
そうなってしまうとランニングも嫌になってしまいます。
そうならないように、テーピング等の対処以外ではありますが、私なりの対処法についてお伝えします。
走るペースを落とそう
足が痛くなっても、同じペースで走ってしまう人は意外と多いと思います。
ランニングする方はストイックな方が多いので、そうなってしまうのは仕方ないと思いますが、まずはペースを落としましょう。
そうすると、足の痛みが徐々に治まることがあります。
ペースを落として走るのも実は難しいですが、割り切ることも大事です。
それでも痛かったら歩こう
ペースを落としても痛かったら迷わず歩きましょう。
走るのは痛いが、歩くのは大丈夫なのであれば、歩いた方がいいと思います。
私が走っている100㎞のウルトラマラソンでは75%は走っていますが、25%は歩いています。
走る→歩く→走るの繰り返しです。
歩くこともまた練習なのです。
歩いても痛かったら2週間ぐらい休もう
歩いても痛かったらトレーニングする意味はありません。
2週間ぐらい思い切ってせず、休みましょう。
また休んでいる間、痛い箇所をアイシングするなど、炎症を抑えましょう。
痛みが治まったらゆっくりのペースで練習を再開しよう
痛みが治まっても、すぐにハイペースの練習は控えましょう。
焦らなくても、自然とペースが上がりますので、1㎞何分というようなことは忘れましょう。
自分の体と相談して自然と気持ちよく走れるぐらいのペースで走りましょう。
怪我をしないように自分自身をコントロールして走ろう
とりあえず怪我は「やる気の低下」「再び練習再開するときに気持ちがついていかない」「休んでいる間は太る」などいいことないです。
自分の足が痛くならないようペースを自在にコントロールすることを覚えましょう。
私の場合は、ウルトラマラソン用の練習なので「スピード」よりも「距離」が重要なので、このコントロールが重要です。
思い切って休むのも大事です。(プロランナーではないので…)
日ごろから注意しましょう。
では本日のランニング結果です。
昨日は18㎞走り、4日連続で走りましたので、疲労が溜まってきました。
ただ、痛くなるところがあればペースを抑えているのでまだ大丈夫かなと思います。
私の本日のステータスです。
走っているのに昨日よりも、0.7㎏増えました。
こういう訳分からないことも普通に起きますので、一喜一憂せず、気長に頑張ります。
明日も通勤ラン頑張ろう!
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