ノイズキャンセリング付き!?EDIFIERのTWS330のBluetoothイヤホンがコスパ良すぎる!

購入レビュー


新しいイヤホン買いました!

EDIFIERのTWS330 NBです!

「EDIFIERってどこのメーカー?」と思われる方も多いと思いますが、中国のメーカーです。

それを聞いて不安な方もおられると思いますが、私はコスパが高いイヤホンだと思いましたので、メリット・デメリットをお伝えしたいと思います!

 

メリット

値段は3,000円前後

Bluetoothイヤホンとしては安めの3,000円前後です。

私はクーポンもあり2,600円で購入できました。

2022年6月21日現在では結構売れてしまって、Amazonも楽天もYahoo!でも無いみたいです。

Bluetoothイヤホンとしても3,000円は安いと思いますが、機能面も素晴らしいので紹介していきます。

ANCノイズキャンセリング機能

何と言ってもこれが一番大きいです。

ANCノイズキャンセリングが搭載されています!

…と言っても情けない話、私自身も初めてノイズキャンセリングが搭載されているイヤホンを購入するのは初めてなので少し調べました。

 

ノイズキャンセリング機能には「PNC(パッシブノイズキャンセリング)」「ANC(アクティブノイズキャンセリング」があります。

PNC(パッシブノイズキャンセリング)とは

周りで発生する騒音や雑音に対し、物理的に耳に届かなくするのが、パッシブ (受け身の) ノイズキャンセリング (PNC) です。音は目に見えない空気を振動させる波となって周囲に広がるため、イヤーチップやイヤーパッドの材質や形状で耳に物理的な壁を作り、外部の音が入ってこないようにします。常にノイズを遮断することができる他、デジタル処理に頼らないことからバッテリーの消費も必要ないというメリットがあります。ただし遮音性が高まるほど周囲の音が聴きづらくなり、イヤホンやヘッドホンを外す必要があるというデメリットもあります。

Anker  Japan公式サイト

ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは

パッシブノイズキャンセリングが物理的に騒音や雑音を遮断するのに対し、デジタル処理によって騒音を打ち消すのがアクティブ (積極的な) ノイズキャンセリング (ANC) です。消したい音の波と真逆の形 (逆位相) の波を発生させ、互いを打ち消すことによってオーディオからの本来聴きたい音のみが伝わるようにする技術です。

Anker  Japan公式サイト

比べるとわかる通り、アクティブノイズキャンセリングの方が機能性が高いです。

これはイヤホンを購入するときにはしっかりと確認したいポイントですね。

 

ちなみに有名メーカーのAnkerのワイヤレスイヤホンはこちらです。

おそらくアクティブノイズキャンセリング機能はEDIFIERのものよりも高機能と思われますが、値段は2倍以上してしまいます。

この機能があるだけでも、EDIFIERのイヤホンのコスパ高いことがわかってもらえると思います。

音質は値段以上

音質はアクティブノイズキャンセリング機能もあり、3000円にしては非常に良いと思いました。

おそらく8000円とか10000円のイヤホンと比べると、物足りないと思います。

ただ、前に購入した3680円のイヤホンより遥かに音質は良かったです。

3000円で購入してこの音質なら確実に満足できるはずです。

IP54の防水機能

防水機能もあります。

私はランニングしてますので、汗や雨に耐えられる防水機能は必須です。

ちなみにIP54の防水機能は「いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない。いわゆる「生活防水」はここにあたる。多少の雨に濡れたり、プールサイドで使っても安心という程度」というレベルです。

防水性能・IP表記

たろうまる  放射線測定器と線量計

ちなみにさっきのAnkerのものは一つレベルの高い防水機能なので、そこを重視する場合は注意が必要です。

デメリット

サクラチェッカーでは評価低い

残念ながらサクラチェッカーではこんな感じです。

引用:サクラチェッカー

原因は「EDIFIER」が中国メーカーであることが起因していると思います。

一応、簡単なホームページもあるので、まだマシかなと思うところもあります。

EDIFIERホームページ

私の経験上は、サクラチェッカーで危険度が高くても、品質は問題なかったケースも多々有ります。

サクラチェッカーで危険度が高い商品はコメントについて鵜呑みにしないように心がけていますが、自己責任で購入する必要はあると思います。

それでもこのイヤホンは個人的にコスト以上の品質はあると感じています。

若干稼働時間が短い

稼働時間は以下のとおりです。

ANC(アクティブノイズキャンセリング機能)ON⇒4時間

ANC(アクティブノイズキャンセリング機能)OFF⇒5時間

 

アクティブノイズキャンセリング機能をONにしていると4時間稼働になります。

個人的に最近のイヤホンとしては稼働時間は短い印象ですが、何とか許容範囲内とも思います。

イヤホンケースから取り出しづらい

イヤホンケースの中はこんな感じです。

難点としてはケースからイヤホンが取り出しづらい点です。

ただ、2日も使っていれば慣れてきます。

このデメリットはそこまでは大きくないかなと思います。

まとめ

デメリット面もありますが、この品質で3000円で購入できるイヤホンは他には無いと思います。

こういう方には向いている商品だと思います。

・初めてノイズキャンセリング機能がどんなものか試してみたい。

・とにかくイヤホンにコストはかけられないので、高コスパのものが欲しい。

・ランニング用の安価なイヤホンが欲しい。

 

繰り返しになりますが、有名メーカーで同様の品質で購入しようと思うと、現状倍以上の値段がかかります。

安いので合わなければ、やり直しの効く値段だと思いますし、一度試してみてはいかがでしょうか?


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