私はランニングの際に、ワイヤレスイヤホンで音楽やyoutubeを聞きながら、走っています。
最近、イヤホンの電池が2時間持たなくなり、走っている途中で電池が切れることが多くなりました。
そこでAmazonで色々物色した結果、こちらを購入しました。
KAYOWINE「E8」のBluetoothイヤホンです。
こちらはAmazonで3,000円で購入しました。
私の結論としては「買ってよかった」です。
ただし、この商品はAmazonで「Bluetooth ワイヤレスイヤホン 防水」と検索すると上位に表示される割に、購入レビューを紹介しているブログがあまり無かったので、結構悩みました。
正直、商品が届くまでの間、「もしかしたら不良品かも・・・」と不安な気持ちで待っていました笑。
このブログはこういうワイヤレスイヤホンを探している人にオススメです。
・3,000円程度のワイヤレスイヤホン
・イヤホンの持続時間が5時間程度
・防水機能あり
・メーカーにはこだわらない
・イヤホンの性能にこだわりがあまり無く、聞ければいい
安いワイヤレスイヤホンをお探しの方はこの「KAYOWINEのBluetoothイヤホン」も検討いただけるといいのではないかと思います。
では簡単にレビューしていきます
同封物
充電はUSB-Cです。
同封物に「type−A」→「Type−C」へ変換できるUSB充電ケーブルが付属していますので、問題ありません。
メリット
何より安い!
ワイヤレスイヤホンは以前よりも安くなりました。
でも、有線のイヤホンよりはまだまだ高いので、どうしても安いワイヤレスイヤホンがないか探してしまいます。
「KAYOWINEのBluetoothイヤホン」は3,000円で購入できました。
セールの時は2,500円ぐらいでも購入できるときがあるみたいです。
5,000円以上出せば有名なメーカーで性能も安心できるイヤホンがたくさんあります。
ただ、5,000円以下となると結構探すのが難しいです。
ご参考までに予算があれば購入したかったイヤホンを紹介します。
5,500円ぐらいで購入できますし、イヤホンでは有名なSoundPEATSで安心です。
もう一つはこちらです。
国内最大級オーディオ&ビジュアル機器アワード「VGP 2021SUMMER」を受賞で、評価の高いイヤホンです。
こちらは6,000円です。
持続時間は7時間でノイズキャンセリング機能もあり、欲しかった商品です。
ただ、今回は予算が限られていたので3,000円で購入できたのは良かったと思っています。
イヤホンの持続時間が5時間
私はウルトラマラソンに定期的に出場しています。
大会では100キロを走るため、練習で20キロ、30キロ走ることもあり、5時間ぐらい外出していることもあります。
このワイヤレスイヤホンは5時間の持続時間です。
実際にこのワイヤレスイヤホンを付けて長時間走っていますが、十分な持続時間だと思います。
また充電ケースでイヤホンを5回充電できます。
イヤホンの充電には大体、1時間ぐらいです。
充電ケースは持ち運べる大きさです。下の写真を見てもらえればわかります。
マウスと比較しました。
これぐらいの大きさならランニングでも持ち運びし、途中で充電できます。
小さいので走っている間に紛失しないように注意しましょう。
防水機能あり
ランニングをしていると、雨が降ることもあります。
また、汗をかくとイヤホンも濡れてしまうことがあります。
ですのでランニング用のワイヤレスイヤホンを検討されてい方は必ず、防水機能があるものを選びましょう。
このイヤホンは 「IPX7防水」なので、十分な防水機能があります。
中国製なので、どこまで信用するかはありますが、私が雨の中や、シャワーで使っても大丈夫だったので、問題ないと思います。
イヤホンで色々操作できる
イヤホンにボタンがあって、「電源のON/OFF」「音量」「次の曲/前の曲」の操作ができます。
特に音量をイヤホンで操作できるのはランニング中には非常に便利に感じました。
私は「ワイヤレスイヤホン」「安い」「防水機能」「5時間以上の持続時間」の条件が揃っていれば満足なので、メリット面としてはこれだけで大丈夫です。
では皆さんが買うにあたって、確認しておいた方が良い点をお伝えしておきます。
デメリット
Amazonのレビューは信用できない
Amazonの評価は4.7で非常に高いです。
ただ、残念ながらこちらのレビューは参考にしないほうが良いと思います。
以下はサクラチェッカーの検索結果です。
サクラ度は80%と残念な結果です。
サクラチェッカー上は2.8ということでかなり低いです。
ただ、個人的には値段を考えるとそこまで低いとは思いません。
ということでAmazonのレビューは参考にできないので、気をつけてください。
私が今回レビューしたので是非、参考にしていただければと思います。
中国製
ブランド名の「KAYOWINE」はネット検索してもホームページはでてきません。
made in chinaと記載されていることもあり、恐らく中国の会社かと思われます。
1年間の保証があると記載はありますが、あんまり期待はできないと思います。
安心感という点は厳しいと言わざるを得ません。
音質の期待は禁物
私は高級なイヤホンを購入したことが無いので、比較できないですが、音質は期待できないと思います。
やっぱり3千円ですし、それなりだと思います。
やっぱりAppleのAirPodsProとか使ってみたいですが、値段は約10倍…
そこまでに価値を感じれれば良いですが、私は音が聞ければ良いので3,000円の音質で良いです笑
音量の幅が少ない
一番小さい音はもう少し小さく、一番大きい音はもう少し大きい方がいいなと感じました。
一番小さい音でも両耳にイヤホンを付けていると周りの音が聞きづらい点があります。
こちらは改善してほしい点です。
充電の接触が悪い
ワイヤレスイヤホンは充電ケースに入れると、普通Bluetoothの接続が切れます。
しかし、このイヤホンは充電ケースに入れても接続が切れないまま、充電できない場合があります。
そのためかなり面倒臭いですが、都度都度イヤホン側で電源を切ってから、充電ケースに入れています。
こういったところが安いところの所以でしょうか。
私は我慢できる範囲ですが。
結論:デメリットも多いが、値段相応で問題なく使えるイヤホン
以上のようにデメリット面もあり、検討すべき点も多いです。
ただ、3,000円という値段設定を考えると十分なスペックだと思います。
5,000円以下の予算であれば検討する価値はあると思います。
この商品を紹介しているブログも少なく私も困りましたので、購入レビューを書きました。
デメリット面もある程度、受け入れられればコストパフォーマンスは高い商品だと思います。
不明点あれば、コメントいただければ回答しますので、安いワイヤレスイヤホンを考えている方は一度検討してみてはいかがでしょうか?
コメント