髪の毛をセルフカットしてお金と時間を節約しよう!

その他


今回は散髪代、美容院代を節約する記事です。

私はバリカンを利用して、年間20,000円を節約しています。

 

最初に言っておきます。

 

髪型にこだわりのある方はこの記事を見なくていいと思います。

ただ、お金も節約できて、時間も節約できるので

こういう手段もあるんだと知っておくだけでも良いと思います。


早速紹介していきましょう。

 

メリット

1.年間約20,000円の節約ができる!

 

私はセルフカットにしてから

1回2,500円×8回(1.5カ月サイクル)=

年間20,000円の節約ができました。

  


私は短髪です。一カ月半に一回は切らないとボサボサになります。

いちおうサラリーマンですので、ボサボサではいけません。

 

しかし!

 

おこづかい3万円のうち一カ月半で毎回2500円が出ていくのは痛い!

(これは人それぞれの価値観ですが…)

 

なんとか節約できないかと模索し、  

美容院を変え、1,500円のところに変更しました。

 

しかし、ここでも問題が…

 

安いので美容師さんの指名ができず、美容師さんによって技術の差があるため、

変な髪型にさせられることもしばしば…。

 

 

何とかならないかと悩んでいたときに

学生時代、すきばさみでセルフカットしていたことを思い出し、

 

自分で切ろう!

 

と決心しました。

 

初期投資はバリカン代の5,000円です。

1500円×4回切るだけで元が取れます。

機種は後ほど紹介します。

 

とにもかくにも散髪代0円生活が始まりました。

  

2.時間の節約になる

 

私は一回あたり

1時間半ほど時間を節約できています。

 

セルフカットするまでは先ほどの1500円の美容院に行っていました。

その美容院は安くて人気があり、予約ができないので、非常に混みました。

特に土日は休日ということもあり、普段仕事で来られない方がたくさん来るので

2時間待ちも平気でありました。

 

移動時間も含めると休日の半日を使ってしまう。

しかも、一カ月半サイクルで…

 

時間がもったいない! 

と思いました。

 

セルフカットにかかる時間は慣れてくれば、

30分で終わります。

(最初は2時間ぐらいかかります)

 

一回あたり2時間と考えると、

90分×8回=720分=年間12時間の節約です。

しかも休日の時間の節約ですので非常に効率的です。 

 

3.いつでもセルフカットできる

もう一つのメリットはいつでもセルフカットできることです。

 

美容院であれば、休日の日中にしか行けませんが、

 

セルフカットは平日の夜でも休日でも

 

いつでもできます!

 

自分の空いた時間に髪の毛を切ることで時間を有効に活用できます。

 

デメリット

1.失敗するリスクがある

プロの美容師ではありませんので、当たり前ですが

 

失敗するリスクがあります。

 

思ったよりも切り過ぎて、収拾がつかくなったり、

納得のいく髪型にできなかったりすることもあります。

特に後頭部のカットは非常に難しいです。

 

私の最大の失敗は、飲み会から帰宅後、

ほろ酔い状態でセルフカットをしてしまい、

バリカンのアタッチメントをつけ忘れた状態で

 

いってしましました…

 

酔いも醒め、必死でリカバリーを試みるも

完全にはカバーできず…。

 

偽物のメンディーみたいな髪型で会社に出勤し、

注目を浴びることとなりました。

 

酔った状態でセルフカットは厳禁です!

本当に気を付けて下さい。(私だけしか居ないか・・・)


 

2.髪型が限られる。

 

私は

 

ソフトモヒカン一本です。 

襟足はこんなに
長くはないですが・・・

EXEILのメンバーみたいなイケメンの髪型にはできません。

もう少しテクニックが習得できれば、色々な髪型にできるかもしれませんが、

それでもやっぱり髪型は限られると思います。

 

セルフカットの方法

1.準備

 

まず場所は浴室がいいと思います。

正面に鏡があるのと、そのまま髪の毛を洗い流すことができます。

 

アイテムは以下を使用しています。

・バリカン

・すきばさみ(あまり使いませんが、細かい調整用です。)

・手鏡(100均でよいです。)

・浴室の排水溝受け OR 新聞紙を浴室の床に敷く

 

 

バリカンはパナソニック製を使用しています。

 

このバリカンの特徴を引用して箇条書きにします。

◆スライドアタッチメントアタッチメントをスライドさせて長さを選ぶだけで思い通りのヘアースタイルに。20~40mm・50~70mm/3段切替。
◆スキ刈りアタッチメント表面の段差ぼかしや髪量の調整(ボリューム落とし)に。毛先、アウトラインに軽さを出してスッキリ。
◆刃を外さず毛くず掃除が簡単&清潔、らくらく水洗い「ウォータースルー洗浄」ウォータースルーシャッターをスライドさせるだけで、刃をはずさずに水洗い。手間なく毛くずの掃除ができ、清潔です。
◆便利な充電・交流式、好きな場所でらくらくカット
◆水洗いOK

 

追記するとアタッチメントは3、6、9、12、15、18mmがあります。

スキ刈りアタッチメントは非常に便利で、自然な形で髪の毛をすくことができます。

水洗いできることも非常に大きいポイントです。

 

すきばさみはギャッツビーのすきばさみを使用しています。

とりあえず安いもので良いので買っておきましょう。

髪の毛の微調整に使用します。

 

手鏡は100均で買っています。

なんでもいいと思いますが、後頭部を確認するのに必要なアイテムです。

持ち手がある方が良いと思います。

 

排水溝は髪の毛が流れないようにしてください。

これも100均でやホームセンターで売っています。

排水溝に髪の毛が流れてしまうと、詰まってしまう可能性があります。

せっかく節約のためにセルフカットしているので、排水溝の修繕工事にお金がかかっては本末転倒です。

気を付けましょう。

 

2.セルフカットの方法

 

セルフカットの方法については、いつも

以下のサイトを参考にさせていただいています。

こちらのサイトにプラスアルファしてお伝えしますと、

 

サイドや後頭部は、アタッチメントを長いものから徐々に短くしていく。

いきなり短いアタッチメントを使用しないでください!最初から6mmのアタッチメントを使用すると、少しの失敗が全体のバランスに大きな影響がでます。

まずは、長いアタッチメントから切りましょう。

 

初心者は6mm以下のアタッチメントは使わない。

9mmであれば、少し失敗してもリカバリーできます。

 

1.2mmと9mmの差は目立ちませんが、9mmと6mmの差は結構目立ちます。注意してください。

慣れてくれば6mmを使用しても大丈夫だと思います。

 

後頭部は見えないので難しい

後頭部は手鏡を見て手の感覚も使いながらで少しずつ、慎重に切りましょう。

見えないところは、リカバリーも困難ですので気を付けましょう。

 

サラリーマンは金曜日の夜に切ろう

サラリーマンは金曜日の夜に切りましょう。

お酒飲みながらセルフカットは厳禁!

金曜日の夜だったら、失敗しても

丸々2日あります。

 

2日あれば髪の毛は

 

少し伸びます。

 

髪の毛が伸びると日曜日の夜に再度調整できる場合があります。

 

最悪、美容院に駆け込んで

手直ししてもらうことも手段の一つです。

 

さいごに

以上が私が実践しているセルフカットです。

やはり、

 

お金の節約

 

時間の節約

 

これが大きいです。

 

ぜひ皆様も興味があれば一度試してください。 

 

私もセルフカット歴はまだ一年そこそこなので、

新しいアイデアを見つけたら都度更新していきます。


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